9月の若竹通信

地球温暖化

 夏休みの自由登園といえばプール、ですが、今年も35度を超える猛暑日が多く、熱中症の心配からプールには入れない日が多いのでは、と心配していました。7月の自由登園の前には、少しでも日差しを和らげようと総合遊具から梅と柿の木に遮光ネットを張りましたが、焼け石に水かな、とも思っていました。

 ところが!プールに入った子ども達からは「暑い」ということばは全く出てきません。それどころか、「寒い」「水が冷たい」という子が何人かいました。考えてみると、園児さん達が物心ついてからの「夏」は毎日猛暑日が当たり前で、地球温暖化(沸騰化)に順応しているということでしょうか。

 そのことに気づいてから温度計をよく見るのですが、私たち(園長夫婦)、もそれなりに順応しているようです。10年くらい前とは体感気温が3度くらいずれているように思います。

 ただ、暑さに慣れたからといって、熱中症などの危険が無くなるわけではありません。「このくらいの暑さなら大丈夫」と思っても、気温、水温を確認しながらプールや外遊びをしていきます。

朝顔とおしろいばな

 園庭の南西側のフェンス近くで年長さんが朝顔を育てています。夏休みに入る前も何輪か咲いたのですが、ちょっと寂しい感じでした。ところが、休園していたお盆前後に急にたくさんの花が咲くようになり、8月後半の自由登園では朝顔を使った色水作りができました。

 色水作りに定番のおしろいばなは、若竹幼稚園ではとても良く育ちます(育ちすぎます)。気がつくと、今まで無かったところにおしろいばなが伸びています。

お泊り会

 7月18日、19日に年長さんのお泊まり会がありました。今年はインスタグラムで様子をご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、園児さん達からお母さん、お父さんは見えません。お母さんもお父さんもいないところで夜を迎えるという、多くの子にとって生まれて初めてのイベントでした。

 午後からたっぷり遊んで、皆で夕食のカレーを食べて(余裕をもって炊いたつもりのご飯が足りなくなりパックのご飯も食べました)、その後も縁日のようなゲームコーナーを回ったり、大きな花火を見たりと大満足の一日だったのだろうと思います。消灯後は皆すぐに眠ってしまったようです。

 2日目は自分たちが使った布団を片付け、散歩に行き、朝食のパンを食べました。足りなくはなりませんでしたが、朝食のパンも売れ行き絶好調でした。一人で(?)お泊まりできた!という誇らしさが溢れた表情と手作りの万華鏡をもった子ども達が、お母さん、お父さんと帰路につき、長い長いお泊まり会が無事終わりました。