3月の若竹通信
年長さんには、いよいよ卒園の時期が迫ってきました。これから何回かある「卒業」の最初の一回。卒業には新しい一歩を踏み出すうれしさ、誇らしさと共に、どうしても寂しさがついて回ります。特に若竹幼稚園の場合は区界に近いこともあり、卒園生はいくつもの小学校に別れて進学します。幼稚園では毎日のように一緒に遊んでいたお友達と、あまり会えなくなってしまうこともあるでしょう。
でも、若竹幼稚園は卒園式の後もここにあります。先生もいます。一年生になった、成長した姿を見せに来て頂けたらとっても嬉しいです。6月には同窓会もありますが、それ以外の日でももちろん構いません。
ゆりーとがやってくる!
2月の参観日にお話しした通り、3月5日に東京都スポーツ推進大使のゆりーと君が来ます。園舎の中央入口から入ったところに大きな「ゆりーとがやってくる!」のポスターが貼られているのですが、園児さん達はそれを見てずいぶん楽しみにしているようです。
若竹幼稚園としては初めての開催ですが、他の幼稚園・保育園での様子はネットで検索して頂ければご覧になれます。
ひな祭り
つぼみ組を含め、各学年ともひな人形(雛飾り)をつくりました。学年に合わせ作りは違いますが、お雛様もお内裏様も表情豊かで、クラスの人数分並んでいる様子はお祭そのものです。
三人官女、五人囃子がいるのはふじ組に飾られている壇飾りの雛人形と、もも組の前のタペストリータイプのものだけですが、各クラスとも華やかで、賑やかな気分が漂っています。
梅とメジロ
今年は開花が遅かった幼稚園の梅ですが、2月最後の週の暖かさの中で満開になりました。「暖かさ」といっても、まだ虫が飛び回るという季節ではありませんから、花粉を運ぶのは小鳥の役目なのでしょうか。梅の木の近くでじっと見ていると、メジロが来ていくつもの花を渡り歩いて(?)います。濃いめの青空を背景に、満開の白梅のなかに抹茶のような色合いのメジロがいるのは、何とも見事な景色です。
メジロより二回りくらい大きいヒヨドリなどもたまにやってきますが実があるわけではなく、どうも面白くないようで、すぐに行ってしまいます。メジロにしてみれば邪魔が入らずに良かった、というところでしょう。
絵本紹介
今月から、絵本専門の本屋さん「くわのみ書房(tel&fax047(5642)6146)」店主の那須庸仁(なすつねひと)さんに、毎月1冊絵本の紹介をしてもらうことにしました。今月は
もぐちゃんのおさんぽ(たかどのほうこ作 こぐま社2024年6月5日発行 定価 本体1300円+税)
みんなの一番の幸せは家族仲良く暮らすこと。あらためて、そう教えてくれる絵本です。
もぐらのもぐちゃんは地面の下のマンションに暮らしています。おじいさんとおばあさん、おとうさんとおかあさん、おにいちゃんとおねえちゃんも一緒です。
家族全員でお散歩に出かけました。でも、もぐらはお日さまが苦手。だから外に出るときは、サングラスや日傘をしっかり準備します。もう一つ、人間も苦手です。お散歩の途中で出会ったらどうしよ!?
お散歩はハラハラドキドキでした。もぐちゃんの家族は、今日もみんな仲良く暮らしています。